学校から帰ってきた次男。
珍しくしょんぼりしている。


「ママ・・今日さー。」
「どこにも行かない。」 



え?遊びに行けへんの?


「だって・・・」

20160614公園1
お友達と喧嘩をしたのか
深くは聞かなかったけれど

かなり落ち込んでいる。


「でも、りくは遊びたかったんやろ?」

りくは黙ってうなずく。


「じゃあ行き!」
「一人で公園行っといで!」


「家で閉じこもってるより
そのほうがずっといいよ。」
「他に誰かいるかもしれんで。」



何となく今日は、
一人で家にいるより

外の空気を吸わせたほうが
いいような気がしたので

追い立てるように

20160614公園2
外に出した。




・・なんて。


20160614公園3
強めに言ってみたものの





実はこっそり





20160614公園4
のぞいてました。

○●○●○○●○●○●○●○○●○●○
いけないな・・。ほっとかないと
いけないな・・。
でも、このときは「だれだれと喧嘩
した」とか「だれだれとこんなことが
あった」とかけっこう色々聞いていた
ので、こっそり様子を見に行きました。
そしてこっそり帰りました(笑)

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