りくのお迎えのバスを待ってると
小さな子供が泣いていた。
その時。
その子のお母さんはスッと膝をつき
子供の目線に合わせた。
・・・すばらしい。
すばらしいやんか。
子供の目線に合わせる。
その子が安心する。
３人目で油断してた私。
こんな大事なことを
ほとんどしてなかった！
その時、ちょうど
ももが話しかけてきた。
うん。今や。
実行するなら今や！！
私はスッと膝をつき
ももに目線を合わせて
最高の笑顔で言った。
「・・・どしたん？」
すると、ももはスッと膝をつき
私を見上げながら
三角のまなざしで言った。
・・・・いや。
いやいやいや。
ももまで座ったらこれ・・・
ただの
ヤンキーやん？<(ﾟﾛﾟ;)>
○●○●○○●○●○●○●○○●○●○
ももは私の真似をしたがるのを
忘れていた・・。
二人で半座りでしゃべっていました。
なんだかおかしいので途中で立ちました（涙）
あの、美しい親子みたいになりたかったなぁ。
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コメント
コメント一覧 (2)
わたしもけえこさんのようにほわわんと子育てしたいのですが、なかなかそうもいかず…いつもうらやましく思っています。これからも楽しみにしています～
私は一方的に見てるのですが・・・。
中々思うようにはいかないんですね、いろんな方向に笑
子供って、大人の「普通」がないから面白いですよね！
そしてかわいいし、こちらも「ああ、なるほど！」って新発見できたり。
ももちゃんは、なぜままが座ったと思ったんだろう？
座ってお話したいと思ったのかな？