茶碗を洗っていると
「・・ここは?」
「ちゃうちゃう。おでこや。」
と、言うマミィの声が聞こえてきた。
見ると、マミィがりくに
「おでこ」と
「アゴ」を必死で
教えている。
しかし、何度教えても
りくは覚えられない。
マ : ここは「 おでこ 」やで。
…はい!!ここは何やった?
りく : 「 あたま 」
マ : 「 おでこ 」やっちゅうねん。
不毛な会話が延々と続き
マミィは「もうええわ」と帰宅した。
そうか。
ここは私が母として
りくに教えなければいけない。
「おでこ」と
「アゴ」を!!
使命感に燃える私は
次の朝から教えた。
「ここはおでこやで。」
「ここはアゴやで。」
何度も何度も教えて
やっと「おでこ」を
覚えた。
よし!!この調子や!!
この調子でアゴや!!
私はりくのアゴを触って言った。
りく!!
これはなに!?
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
こやまって
なに!?
・゚・(*ノД`*)・゚・。
○●○●○○●○●○●○●○○●○●○
言葉作った!?アゴ忘れた!?
そのあと、さらに特訓を続けてやっと覚えました。
でも寝たらすっかり忘れてそう・・(TωT)
頭とか手とか、足とか大まかには覚えてるんですが
細かいのがよくわかっていません。
また機会があったら教えてみます♪
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コメント
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言っていたような気がします(;^_^A