「ティッシュの箱
ちょうだい。」
りくが言った。
いつもには無い
気迫を感じる。
ちょうど空き箱がある。
りくに渡すと、
黙々と作業を始めた。
「・・何作ってるん?」
そして、やっと
こっちへ来たかと思ったら
そして、ついに完成!!!
思い通りの出来なのか
かなり満足そう。
ここは母として、
「よくできたね!」と言ってあげたい。
・・・・・・言ってあげたいけれど
それ
●○●○○●○●○●○●○○●○●○
用途不明。
時々、この穴からキリっとした顔で覗いています。
どう言葉をかけていいのかわからず、
「これでいいん?」とだけ聞きました。
「これでいい」とキリっと答えていました。
・・・わからん(TДT|||)
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コメント
コメント一覧 (1)
多分園でなにか作ったんじゃ無いでしょうか
それを家でもつくってみたかったと
そんなかんじでしょうね
一度 レゴとか LA-Qとかを上げてみて
物凄く熱中するようなら クリエイターの資質
あるんじゃないでしょうか
でもまあ熱中して出来上げて満足するって
良い事じゃないですか!
理系男子は将来有望ですよ!