寒くなったり暑くなったり・・・・・・・・
身体を壊してしまうほどの、
温度差もおさまって
やっと過ごしやすくなってきた。
気づけば新緑の季節。
外を歩くと、街路樹の緑がきれいで
思わずみとれてしまった。
こんな鮮やかな緑をみると
去年亡くなった爺さんを
思い出す。
あの時・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
突っ込んどけばよかったと
いつも後悔している。
まだ元気やった爺さん。
この街路樹を見ながら嬉しそうに言った。
「最近、木の緑がものすごい鮮やかに見えるんや。」
「視力が上がったんとちゃうかなぁ。」
・・・・・・・・・あの時。
突っ込めなかった私は
今日、りくと帰りながら
心の中で突っ込んだ。
あのな、爺さん。
普通、60歳過ぎて急に視力上がるか??
どう考えてもおかしいやろ??
それはな・・・・・・・・・・・・・・・・・
新緑や!新緑!
ヾ(`Д´*)ノ
○●○●○○●○●○●○●○○●○●○
その時は「なにゆうてるねん」と心の中で思っていただけで
あえて突っ込みませんでした(笑)
墓に布団は着せられず・・墓に突っ込みも入れられず。
とりあえず5月に墓参りしてきます。
こっそり突っ込んでおきます(*^-^*)
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コメント
コメント一覧 (3)
ところでGWあけ すんなり保育園に行くんでしょうかね…(^_^;)
ぼくは亡くなった親父とは本当の意味でわかり合える
事がなかったなぁ・・・
親父は柔道をやっていて、強くて怖い親父だったなあ、
と ふと思いだしました。
5/5は仕事がはねたら子供つれて墓参りでもして
こようかな。
子供の顔見せに。
「見慣れた風景なのになぜか最近、鮮やかに見えるようになった。」
「普段気にも留めないような、道端に咲く小さな花に見とれて感動して涙が出た。」
大病を患って心境に変化が生じた時にそういう体験をされる方が多いようです。
私自身も、激務でワーカホリック状態(自分では気づいていない)の時に田舎に帰省した際、朝起きてカーテンを開けて見た田植え後の風景を見て涙が出た思い出があります。