4年前、救急車で
運ばれた爺さん。
もう、先が長くないとわかった
私の日課は
夜、爺さんと電話を
することだった。
はじめのうちは
「来年はみんなで花見行こか」
とか、ずっとずっと先の。
おそらくその頃には
爺さんはいないんじゃないか・・と
思う話をしていた爺さん。
でも、ある夜。急に、
と、言った。
その時、爺さんが何を思ったのか
わたしにはわからないけど
「まかしときーや。」と答えた。
あれから4年。
爺さんがいなくなって4年。
マミィのことを
心配してた爺さん。
・・・爺さん。マミィ、この間な。
まつげの
エクステンション
つけてきたで<(゚ロ゚;)>
○●○●○○●○●○●○●○○●○
爺さん、大丈夫。
マミィ、めっちゃ毎日楽しそうやから(笑)
「なんであんたしーひんの。やりやー。」と
誘われています。
今度、機会があったらやってみたいです(‐^▽^‐)
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