次男りく。もうすぐ4才。
最近は、
「好きなのに嫌いと言う」
ことが面白いらしい。
りく: りくと幼稚園きらーい
あんた、遊びまくって汗だくになって
「あー楽しかった」て帰ってきたやないか。
私: ふーーん。じゃあ・・・。
りくがふざけてるのはわかってたので
私も一緒に遊んでいた。
それを聞いていた
長男、たく。
たく: りく、もうすぐ誕生日でしょ?
誕生日はきらい?
お兄ちゃんの問いかけにも
「きらーーいっ!」と
りくは大きく答える。
へー。惜しいなぁーー。
もうすぐ誕生日やけど
きらいやったらプレゼント
あげられへんなぁ。
ももとたくのことも、きらいなん?
そんなんゆうたらあかんで。
二人ともりくが大好きやねんで。
ママがきらいなんやったら
一緒に寝んとこかなぁー。
「好きを嫌い」というりく。
そんなんダメ!と言うわけにもいかず
私とりくは冗談まじりで話して
笑っていたんやけれど
たくは一所懸命
うちらの会話を聞いてたんやね。
いつもはりくの言う事なんか
聞いてないのに
「きらいごっこ」が終わって
りくがこの一言を発した途端に
○●○●○○●○●○●○●○○●○●○
ごめんね。たく。どきどきしたね。
いつもはたくが「りくなんかきらい!」と言ってるのに
「好きって言ってもらえてよかったー」となんだか
うれしそうでした。
そして、りくは今日も「きらい」な幼稚園に
いってきまーーすとニコニコでバスに乗って
行きました(‐^▽^‐)
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コメント
コメント一覧 (2)
本当に嫌われていると思っちゃったのかなー(^-^)
仲良しで良いですね!!
あと少しでももちゃんも会話に参加できそーですね♪
兄弟って良いですね~けえこさんのブログを読んでいると私も「息子に弟か妹を用意してあげよう!」って気持ちになります!